ピヨちゃん通信

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玉子屋のこと

更新:2025年08月05日集う・つながる・広がる!玉子屋50周年記念イベントの舞台裏

2025年、玉子屋は創立50周年を迎えました。6月1日の創立記念日を挟んで、5月24日に社内運動会、そして6月28日に祝賀会を実施。2つのイベントを通じて、社員やご家族、取引先の皆さまとともに半世紀の歩みをお祝いすることができました。

気持ちをひとつに!運動会の熱戦レポート

5月24日、大規模な社内運動会を開催しました。

各部署の従業員総勢130名が参加し、リレーや綱引き、借り物競争など、普段の職場を離れて思い切り体を動かし、応援や笑顔が絶えない時間となりました。
・チーム対抗戦では年齢や部署を超えて一致団結し、大きな盛り上がりに!
・青チームの劇的勝利や表彰式には、社長からサプライズの景品も贈呈されました。

運動会の様子は[健康経営の取り組みについてvol.15(特別号)]で詳しくご紹介しています。

祝賀と笑顔あふれた記念の日

6月28日の祝賀会では、従業員とそのご家族、取引先の皆さまなど約460名が会場に集いました。半世紀にわたり「毎日の元気」をお届けしてきた玉子屋らしく、会場には終始、笑顔と感謝があふれていました。

パフォーマンスと感動──特別ゲストとともに盛り上がる会場

イベント当日は豪華なパフォーマンスが続きました。

多摩川諏訪囃子のお囃子チームによる開宴

地域に根ざした伝統芸能の力強い音色とともに華やかに幕を開け、今後のさらなる繁栄を祈願して、社長が獅子舞に頭を噛んでいただく場面もありました。会場は一体感に包まれ、皆で新たな門出と発展を祈るひとときとなりました。

お囃子チームには、普段は控えめな印象の社員も加わっていました。この日の獅子舞パフォーマンスで見せた彼の堂々とした振る舞いと、全身でお祭りを楽しむ姿に、会場からは大きな拍手と「頼もしいな」という驚きの声も。身近な仲間の新たな一面に触れ、感激したという声も多く聞かれました。

「シクラメン」のライブ演奏

かつて玉子屋で働いていたアーティスト「シクラメン」が、社歌『Let’s Go TAMAGOYA』を熱唱。実はこの社歌は、社員みんなでアイデアを出し合い、シクラメンと一緒に完成させたもの。その後、”社歌コンテスト”に参加したところ、多くの方からの支持をいただき、3位入賞という嬉しい結果を得ることができました。ライブの最中は、歌とともにみんなの心がひとつになり、会場は大いに盛り上がりました。
※社歌づくりのエピソードについては[シクラメンとのコラボが織りなす玉子屋の社歌]をよろしければご覧ください。

立教大学応援団&チアリーディング部のエール

社長の母校というご縁から、立教大学応援団・吹奏楽部・チアリーディング部の皆さんをお招きし、迫力あるエールや華やかな応援パフォーマンスを披露していただきました。


さらに、現社員もOBとして壇上でパフォーマンスに加わると、場内は一段と盛り上がりました。会場を包み込むような大きな声と演奏、息の合ったチアの演技に、玉子屋の未来へのさらなる「活力」と「絆」が感じられる時間となりました。

イベントが生んだ忘れられないエピソード

運動会や祝賀会では、多くの笑顔と感動が生まれました。

リレーに全力で取り組んだり、お助け綱引きの真剣勝負で一緒に盛り上がり、全員で社歌を歌う場面では会場が一体になりました。

クジ引きの賞品を「漢気パス」してみんなを和ませてくれた社員や、準備や運営に奔走した実行委員、初めて参加した新人が「玉子屋の温かさを実感した」と話してくれたことも印象的でした。

イベントをきっかけに、普段はあまり話さなかった社員同士が打ち解けたり、仕事中も自然と声を掛け合うようになったという声も多数。競技や片付けなど、誰かのために率先して動ける“玉子屋らしさ”が、改めて実感できた機会となりました。

こうした玉子屋らしさは、特別なイベントだけでなく、日々の仕事のなかにも自然と息づいています。

こんな仲間と、こんなお弁当をお届けしています

仲間とチームワーク

玉子屋には世代も経歴も多彩な仲間が集まり、毎日の現場で自然に助け合う風土が根付いています。特別なイベントだけでなく、通常業務でも“チーム玉子屋”の一体感が息づいています。

現場の声を生かしたお弁当づくり

・日替わりの多彩なメニューで飽きさせません。
・オリジナルソースや味付けの研究を重ね、お客様から「また食べたい!」の声をいただいています。
・鮮度と安心を守る調理・配送体制で「毎日の元気」をお届けしています。

働きやすい環境

・部署や立場を超えた温かな雰囲気で相談しやすい職場。
・お客様からの「美味しかったよ!」の声が日々のやりがいに。
・新人もすぐ馴染めると好評です。

チーム玉子屋の“これから”に向けて

50周年という節目を迎えたことで、社歌を制作したり、ユニフォームや特別ラッピング車など、いつもとは少し違うワクワクするイベントにもチャレンジすることができました。

これらの特別な装いが終わった後も、「とどけ、活力。」の気持ちは変わりません。これからも、日々のお弁当やサービスを通じて、みなさまへ元気と笑顔をお届けしてまいります。