更新:2025年09月30日健康経営の取り組みについて Vol.17
2021年2月22日に健康企業宣言
2022年3月9日健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)認定
2023年3月6日健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)(ブライト500))認定
2024年3月11日健康経営優良法人2024(中小規模法人部門(ブライト500))認定
2025年3月10日健康経営優良法人2025(中小規模法人部門ネクストブライト1000)認定
※本記事は当社社員向けに発行している社内報を掲載したものです。一般に向けた情報ではないことをご了承ください。
健康アンケート結果
お忙しい中、健康アンケートにご協力いただき誠にありがとうございます。
今回の結果から、玉子屋で働く従業員の皆さまに共通する健康課題が見えてきました。全体の課題として「睡眠」が挙げられます。
さらに、良質な睡眠を確保するためには「朝食をとること」も大切なポイントとなります。以下に、アンケート結果の一部をご紹介いたします。
朝食を食べますか
・毎日食べます(54%)
・ときどき食べます(16.9%)
・食べません(29%)
睡眠について
・十分な睡眠がとれている(47.6%)
・十分な睡眠がとれていない(52.4%)
良質な睡眠がとれないと、日々の疲れが蓄積して体調不良につながるだけでなく、将来的に不眠症や認知症・アルツハイマー病のリスクを高めるとも言われています。健康を守れるのは自分自身です。今の生活だけでなく将来を見据えて、日頃から心身の健康づくりに取り組みましょう。次頁に良質な睡眠をとる為のアドバイスを記載しました。ぜひご一読下さい。
睡眠の日特別セミナーに参加しました
9/17 「睡眠研究の最前線 良質な睡眠で充実した日々を送る」をテーマにスタンフォード大学医学部 精神科教授 西野先生のセミナーに参加してきました。そこで伺った睡眠のポイントを簡単にまとめて紹介します。そこで伺った睡眠のポイントを簡単にまとめて紹介します。
ブルーライトを避ける
就寝の3時間前からブルーライトカットのサングラスをかけると、良質な睡眠につながります。
生活リズムを整える
できるだけ毎日同じ時間に同じ行動をすることが大切です。
日々の就寝・起床時間のズレは前後1時間以内に収めるよう意識しましょう。
※週末の夜更かしと翌日の寝坊は、最もリズムを乱す原因です。
大人の睡眠が子どもの睡眠に影響
親の就寝が遅いと、子どもの就寝も遅くなることが証明されています。
大人が良質な睡眠をとることは、子どもの良質な睡眠にもつながります。
子どもの睡眠不足のリスク
子どもは睡眠不足の認識ができない為、翌日「眠れなかった」「眠い」と言葉に出せず、代わりにイライラした行動をとったり、暗記力・集中力の低下を招きます。自分自身の将来のために、そしてお子さんの未来のために、日々の睡眠を大切にしましょう。
理想的な睡眠時間は1日7時間です。分割睡眠でもとらないよりは身体に良いので確保できると良いですね!
ピンクリボンWeek開催(10/6~10/10)
期間中は、ピンク色系のおかずをご用意し、皆さまやご家族の健康について改めて考えるきっかけにしていただければと思います。
また、玉子屋では乳がんや子宮がんの検診を推奨しております。検診を受けられた方には補助金を支給しておりますので、領収書をご提出ください。
SUNTORY+健康フェス開催
定期的にご案内していますが、こちらの健康アプリ継続中です。
アプリがとれるQRCDと企業CDを社内「健康経営コーナー」に貼りました。
新しく入社した方もこちらのアプリを落としてぜひチャレンジしてください。ポイントがたまるとドリンクが無料で購入できます。
楽しんで、ご褒美をもらいながら健康管理頑張りましょう!
発行者:健康経営チーム井上
2025年9月30日発行